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STEP2 防湿と防錆の違い 【 効果について 】 |
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これまでの説明で金属が錆びる原因になるものが、空気中の水分と酸素であることはお分かりいただけたかと思います。
つまり、空気中の水分と酸素が金属に対して悪さをしないようにすることができれば、金属は基本的に錆びないことになります。これを突き詰めて考えられた結果が防錆対策ということになり、防湿対策は数ある中の防錆対策の一つと言えます。
それでは何をどのようにすれば金属の錆を防ぐことができるか?もうお分かりですね。金属が錆びる為に必要なものがあるのですから、それらのものを取り除くか、金属自体を隔離してしまえば良いわけですね。
その中身について簡単に説明してみましょう! |
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| ◆効果について… |
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| ■除去による効果 |
| 読んで字の如しですが、除去するものは3つあります。 |
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1.水分除去
空気中の水分を除去して金属が錆びるための反応速度を鈍化させます。 |
2.酸素除去
金属の酸化に必要不可欠な要素である酸素を除去して酸化を防ぐ。
水分を除去しても酸素がある限り酸化反応は進むため、完全な防錆(酸化防止)レベルを必要とする場合はこの方法が望ましい。 |
3.腐食性ガス除去
空気中にはさまざまな種類の腐食性のガスが存在しており、やはり高レベルの防錆においては対策を講じる必要があります。 |
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| ■遮断による効果 |
遮断には二つの考え方があります。
金属自体の表面に対して遮断するものと、除去法との組み合わせによるものです。 |
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1.表面遮断
金属表面に被膜等を形成し、水・酸素との反応をしないように物理的に隔離します。 |
2.空間遮断
特に除去法と組み合わせて行います。独立した空間を形成して水分・酸素等を除去した後に、その独立空間に新たな水分や酸素の浸入を防ぐ方法です。(=バリヤ法) |
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